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○○萌えってもはや何でもありになっている件

こんにちは!
Kofiです。

今日も張り切っていきますよ!

さてさて、
今日勝手に論じさせてもらうテーマは

「○○萌えってもはや何でもありになってる件」です!


この「萌え」って言葉が流行語大賞にノミネートされたのは
2004年です。(ちなみに2005年にはトップテンに選ばれてます。)


そもそもこの「萌え」って言葉、
どういう意味がある言葉なのでしょうか?

ネットで調べてみると・・・


萌え・・・アイドル、アニメ・漫画・ゲームのキャラクターなどに対する
     一種の愛情表現

との見方が強いようでした。


具体的には、ファンの人が好きなアイドルやアニメのキャラクターに対して

「○○ちゃん!!!萌えぇ~~~~~~~!!!」

という使い方がされているようですね。。。




・・・・
ちょっと待てよ。


僕が最近聞いている「萌え」という言葉は

もはやアイドルやキャラクター以外のものを対象にしていることが

少なくなっている気がする。


○○萌えってもはや何でもありになっているんじゃないの??


こんな言葉が僕の頭をよぎってしまいました。


そこで僕は世の中にはびこっている色々な「萌え」について

調べてしまいました。



萌えNO1:従来型萌え

このタイプの萌えは先ほど定義に則った形の萌えです。

「アイドルの○○ちゃん、萌えぇ~~~~~!!!」
とか

「○○アニメの○○ちゃん、超絶萌えぇ~~~~!!!」

というのが、一般的に正しいとされている用法のようです。

このタイプの萌えの対象は、先ほど述べた通り

アニメ・漫画・ゲームのキャラクターorアイドルになります。



萌えNO2:工場萌え

これはちょっと前に流行ったタイプの萌えですよね。

おそらく工場萌えブームがやってくる前は、工場は男のロマンのかたまりといった

イメージが強かったのですが、最近では女性ファンも増えてきているようです。

この工場萌えブームにあやかって、京浜工業地帯の夜間クルージングツアーが開催されたり、

工場萌えの方向けの写真集が販売されたのが記憶に新しいですね。



萌えNO3:電車萌え

こっちは結構イメージがつきやすいのではないでしょうか?

もともとオタクカルチャーが染みついている電車業界なので、

従来型萌えの形態が、そのまま電車業界に伝播していったと捉えるのが

よさそうです。

要するに鉄道オタクと呼ばれる人が使う萌えが、この「電車萌え」なのです。

ちなみにこの業界、昔は鉄男君と呼ばれる男性ファンが圧倒的に多くなってきたのですが、

最近は「鉄子」と呼ばれる女性ファンが増えてきているようです。

筆者も電車の先頭で写真を一生懸命とっている可愛らしい鉄子さんをお見掛けしたこと

があります。

「そんなかわいい顔して鉄オタだなんて!」と思い、僕はその鉄子さんに

萌えてしまいました(笑)



萌えNO4:両生類・爬虫類萌え

ここから、どんどんエスカレートしてなんでもありの萌えになっていってます。

まずは、「両生類・爬虫類萌え」です。

カエルとかトカゲとか蛇とかに対する愛情表現の一種ですね。

なんとかなく分かる気もしますが

「グロかわいい」ところが好まれているポイントのようです。

驚くことにこの両生類・爬虫類萌え、

女性ファンが結構いるんだとか・・・

昔は小学校でいたずら好きの男子が女子の顔に虫を近づけると

「キャー!キモイ!!!」と言っていた女子が大多数だったことを思うと、

今、起こっている状況は革命のようです(笑)


ちなみに筆者が今、興味を持ってる両生類は

「グラスフロッグ」と呼ばれるカエルです。

透明で内臓が透けているグロテスクなカエルです!



萌えNO5:ギャップ萌え

この段階でもはや、人やモノが対象ではなくなっている!!

ギャップってもはや目に見えないものじゃん!!!

これはいわゆるあれですね、

普段見せている印象と内面の印象が大きく違うところに他者が魅力を感じるという

タイプの萌えですね。

例えば・・・

普段はすごくクールで寡黙な人なのに、

二人っきりになったときに急に優しく声をかけてくれる!!

みたいなのがあります。


ツンデレなどもおそらくここにカテゴライズされるでしょう。

恋愛の常とう手段として使われるタイプの萌えです。



萌えNO6:駐車場萌え

・・・


もうなんでもありじゃん!!!やりたい放題じゃん!!!!


うん。本当にそうだと思います。

でもネットで検索したらいました。

駐車場萌えの方。

特に立体駐車場が好まれているようです。

あの構造が萌え!!

あの鉄骨が萌え!

傾斜萌え!!

といった感じで萌えておられるようです・・・

さすがにこれは、筆者にも理解が・・・・





このように、世の中にはありとあらゆるタイプの萌えが

存在しているということが分かったと思います。

でも今回紹介できた萌えは、世の中に存在する萌えの中の

ほんの一部にすぎません!!

というか、なんでもありすぎて筆者の手には負えません!!


ただ、これだけは言えます。

「自分が好きなものをとことん愛する事。それは素晴らしいこと」

なので、僕はこれからも萌えが多様化していく姿を楽しく見守っていようと思います!


ではまあ次回、お会いしましょう!

アディオス!




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